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B専は居ません

B専(ブス大好き)は居ないから安心して。

 

 

あぁ、書くことがないし、書きたいと思ってもしっかり自分の意見を三段論法とかでうまくまとめられないし、自分の中で勝手に3000文字は書かなきゃダメだろ!みたいな腰まで泥沼浸かっておきながらそっから身長よりはるかに高いハードル飛び越えようとしていてゴルフで言うところのバンカーだから、ブログなんか書きたくなくなってしまって今に至る。

そんなわけで、まぁ二番煎じではあるんだけど、っていうか、もうこのブログの中ですでに書いてしまっているかもしれないんだけど、人っていうものは時間とともに価値観や思考回路が変わっていくはずだから、現在の僕のありのままの気持ちを綴ることですでに記事にしたことでも、ここまでぼくの精神は変化を遂げたんだぜ!っていう誇大広告になるだろうし、温かい目で見守ってほしい。(実は自分が半年以上も前に何を書いたかなんてイチイチ確認してそれらに触れないように新しい切り口を作ること自体ブログを執筆する原動力を削ぐだろうしめんどくさいから見ないことにしているだけなんだけど。)

 

閑話休題。というかそもそも本題に入っていなかった。

今回のテーマ、それはB専いわゆるブサイク専門という言葉は本当に存在するのか。ということだ。簡単にここで定義づけしておこうか。ぼくが世間一般的にB専とはどのようなものさすのかという話だ。

B専ってのは、恋愛対象や好意の対象として、他の人からみたらブサイクと呼ばれる容姿が整っていない人たちを選ぶ人の事だ。ここで男女の性別にこれといった差異は見られない。マイノリティー、少数派を選ぶ貴重な団体なのである。

ここから話をそらして、ブサイクとは何を持ってブサイクと定義するのか、なんて話をはじめだしたらきりがないし、ブサイクってホントどこからどこまでなのかはっきりしてないし、ブサイクがブサイクを論じても悲しくなるだけだからやめることにする。各々がブサイクと聞いて芸能人でも身近な人でも誰でもいいから、とりあえず想像してくれればその人物で構わない。

 

閑話休題。今度こそ本当に意味通りの使い方ができる。

ぼくの持論として、というかただの詭弁なんだけど、B専はいないっていう話をさせてくれ。

B専の方々ってほんと日本にとって有益な存在だし、そのズレた価値観が婚期を逃すであろう人々を路頭に迷わすことなく孤独視させることも無く救いの手を差し伸べる存在なのだから、もうメシアと言っても過言ではない。それにしても、B専というのはいつから誕生した言葉なんだろうか。B専という言葉ができてそっから不細工を好む人が極端に増えたのか、そうではない。すでにたくさんのブサイクが恋愛を成功させてきたじゃないか。ほら、キミの周りにいる、ブサイク一家も代々ブサイクを好きになる遺伝子が色濃く受け継がれてきているんじゃないか?

って皮肉になってない皮肉を言ったところで矛先はブサイクのぼくにも向かってくるから虚しくなるだけだった。

ブサイクを好きになるっていうのはあくまで大衆から見た理論で、それを個人の価値観と同一化するのはあまりにも単純すぎる。おまえは馬鹿なのか、って尋ねたくなるレベルで馬鹿。剛力彩芽がブサイクだって急にネットでたたかれ始めたことが記憶に新しいけど、彼女も世間一般的にカワイイからデビューしたんだ。たまたまネットユーザーたちの価値観からしたらブサイクだから叩かれているんだろう。

ブサイクを好きになる人は、他人からすきになったその人をブサイクだと言われてもその人自身はブサイクだと思っていないわけで、自分がブサイクを好きになっているという自覚はないのだ。周りから見たら、というか、その人を批判するソイツの価値観からしたらB専なだけでB専なんて思ってないからB専は存在しない。

 

だから、タイトルからすると、ブサイクを好きになってくれる人がこの世にはいないという否定論をしているように一見するんだけどそういうことじゃない。

B専は居ない、けれどもあなたのことを好きになる異性は居ます、もしくはいるかもしれません、ってことなんですよ。

この世に生まれて、物心がついて、周囲の知り合いから「おまえはホントにブスだなー」とか言われ続けてきたぼくみたいな人たくさんいると思う。この世はすでに勝ち組負け組が決まっていてそれをきめる大きな要因として容姿の良さが関わってくると思い、人生を棒に振ろうとしているあなたも、そんなに落ち込む必要はないんです。

B専はいないけど、あなたがモテないと決まったわけじゃないですから。

なんだか、すごく慰め要素が強いんだけど、本当にこの理論に尽きるんだと思う。なんでこの人とこの人が付き合ってんだ!?明らかに不釣合いだろ!って思うカップルの方がたくさん街中を歩いていると思ってる。それってどちらかが俗語で言うところのB専なんだろうか?って思うかもしれないけど、そうじゃないんです。彼らは互いにブサイクだと思っていないんですから。結果的にドン引きなだけでB専は居ません。

これだけを胸に掲げてブサイク連合の方々は生きていきましょう。どっかの心理学によると、恋愛対象には自分にかけているものを求めるらしいですよ。それは美人がブサイクを恋人として迎える事例もそれの一つらしくて、自分にはある美貌を持っていなけどそれでも生きている異性に惹かれるんだそうです。

人間中身だ、なんて言いますが、実際のところ世間体を気にしてブサイクとなんか付き合うのは精神的に辛いことが多いと思います。この地球上にその男女二人だったら愛し合えるんでしょうけど・・・。

世間体を気にせずにブサイクと付き合える人は俗語で言えばB専ですが、彼らB専だと自覚していないのでブサイクは気後れせず堂々としていいのです。

ブサイクブサイクって言いすぎて軽くゲシュタルト崩壊しているんだけど、それでもブサイクの希望となる為、ブサイクから目をそらさないためにもこういう話は必要不可欠なんだと思うんですよ。一緒に頑張ろうな、ブサイクたち。

さぁ、ブサイクよ!大空へはばたけ!(おしまい)